Webページにおける高速化とは
Webページを閲覧するときに読み込むことが遅いとイライラすることがある。
私はまだIT系でずっとやってきているので待つことには慣れている。
けど・・・・。
読み込み速度は大事
だからといって、みんながそうとは限らない。
一般的に読み込み速度が3秒超えるとユーザーの離脱が大きくなると言われています。
なのでSEO的に直帰させないためにも読み込み速度の向上は大事なこと。
(それでなくても読み込み速度はSEO順位の項目に入っている)
では、何をするべきなのか、まずは今を知る方法をまとめよう。
有名なチェックサイト
ページ読み込み速度を知るにはどうすれば良いのか。
まさかストップウォッチとか使ってないよね?
腹時計?まぁそれはありかも。
GTmetrix(https://gtmetrix.com/)
言わずともしれたチェックサイト。
今何が問題かPage speedとYSlowでチェックしてくれる。
Page speedはGoogle、YSlowはYahooのチェック用とは言われているが本当かどうかは知らない。
なお、YSlowの方がチェックが厳しめである。
読み込み速度も見てくれるがカナダから見ているので、
あまり信じなくて良い。
サイト表示スピード測定(http://site-speed.podzone.net/)
日本語じゃないとチョットって方はココだろう。
速度チェックだけなので原因を知るには他の手段が必要になる。
Page Speed Insights(https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/)
Google謹製ツール。
これだけで大丈夫な気もするが、細かい改善方法までは教えてくれない。
満点にするのは至難の業なので程々に。
まとめ
中の人の忘備録みたいなものなので色々端折ってはいるけれど、
速度チェックはこれらを見ておけば大丈夫。
改善方法は違う所で。